CCSPコンセプト「世代に応じた自転車安全教育の開発と提供」
CCSPのコンセプトは「世代に応じた自転車安全教育の開発と提供」にあります。
自転車は人にとって身近な「ツール」のひとつ、単に「移動手段」だけではなく、走る 「楽しさ」や利用することで得られる「健康」など、さまざまなメリットがあることが 知られています。
また、自転車を「まちづくり」や「ひとづくり」に活用できるなど、自転車利用をとおして豊かな暮らしの創造といった多様な可能性をもっています。
特に実践する「キックバイクを用いた自転車安全教室」への取り組みは、参加する未就学児童にとって「人間教育への第一歩になる」との嬉しい評価をいただいています。
CCSPは、これからも自転車を多世代で安心して利用していただくための「世代に応じた自転車安全教育の開発と提供」を続けて行きます。